外壁リフォーム

外壁リフォーム

あなたのお家、外壁にヒビはありませんか?
地震対策は万全ですか? 外壁は住宅を保護するために最も重要なものです。風雨や紫外線、排気ガスなどにさらされて外壁はどんどん劣化していきます。外壁リフォームをしないと外壁にヒビ・剥がれ・膨れ・チョーキングなどが発生し家の劣化を早めます。壁に何か気になる点を見つけたら、まずはお気軽に真栄コーポレーションにご相談下さい。

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外壁塗装工事の流れ

  • ① 足場架設

    工事を行なうに必要な箇所の足場を設け、蜃符・尽の飛散防止用ネットを張ります。

  • ② 高圧洗浄

    壁や屋根へ付着したコケやほこり等を高圧洗浄機を使用し洗浄します。

  • ③ 外壁塗装の塗り工程

    1. 下地調整:ヒビ割れ部分へ防水ウレタンコーキングを補充します。
    2. 養生:サッシや塗装を行なわない部分を汚さないようにビニール・養生テープで塞ぎます。
    3. 下塗り:ソフトサーフ(一液性徴弾性サーフェーサー)等下塗りを行ない弱った下地を強化します。
    4. 中塗:低汚染型単層弾性等長持ちし汚れを浮かして流す塗材を使用します。
    5. 上塗り:乾燥後更に重ね塗りを行なうことで機能を最大限引き上げます。
    6. 養生撤去:外壁塗装用使用した養生をはがします。
  • ④ 軒天井・破風板・木枠周り等塗装

    旧塗謨、さび等を撤去し、2種ケレンにより素地を出来るだけ露出。

    それぞれあった材質に

    • 下塗り(木部には木部用ウレタン塗料、鉄部には一液特殊エポキシ変性樹脂系さび止めを塗布)
    • 上塗り(弱容剤系ウレタン樹脂塗料)

    の順に仕上げます。

  • ⑤ 雨樋塗装

    樋はほとんどが塩ビ製です。塩ビは光・熱・雨等の影響で劣化していくので、次第に変形や歪みにより勾配がなくなり雨水が流れにくくなったり、硬化して割れやすくなったりします。

    ただ、早めに溶剤系ウレタン塗装を施せば紫外線等による劣化をある程度食い止めることができるので、樋が長持ちします。 また、雷などで傾いた金具は調整いたします。

  • ⑥ 足場解体

    お客様と解体前に最終チェックを行ない、細部の点検を行ないます。
    お客様から了解を頂ければ、足場を撤去します。完了まで通常7~10日間です。

  • ⑦ メンテナンス

    年1回の葉書やご訪問によるアフターメンテナンスを行ないます。

屋根リフォーム

屋根リフォーム

あなたのお家、屋根から雨漏りや塗装の劣化、はがれなどはありませんか?
屋根のリフォームで最も多いのは雨漏りの修復作業。
雨漏りの原因は防水層の劣化によるひび割れ、鉄板部分の腐食。ひび割れや腐食で出来た穴や隙間からの雨水の侵入により雨漏りとなります。
雨漏りを防ぐには既存の屋根を撤去せず、その上に新しい屋根材を被せる工法(カバー工法)がおすすめです。

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カバー工法と塗替えの比較

カバー工法

内容 現在の屋根材をそのまま残し、その上に新たな屋根材を被せて葺く。
メリット 石綿を含む化粧スレート屋根でもリフォームができる。
既存屋根材の撤去・処分の費用がかからない。
施工期間が比較的短くできる。 
デメリット 既存の屋根材がフラットでないとできない。
屋根下地が傷んでないことが条件となる。
使用できる屋根材が限られる(フクヤマでは「T・ルーフ」「アルミダイカスト瓦」)。 
対象の屋根材 化粧スレート・シングル葺き・フラットな金属屋根など

瓦屋根には、カバー工法は使用できません。

既設の屋根がひどく傷んでいたり、雨漏り等で、下地が腐っていたりしていた場合は、この方法は使用できません。
必ず、下地材(コンパネ、野地板等)が十分に施工にたえることが条件です。

塗り替え

内容 屋根材表面の汚れやサビを落とし、塗装をする。
メリット 施工期間が比較的短くできる。
費用も比較的安価。
デメリット 早ければ5年ないし10年くらいでまた塗り替えが必要になる。
長期的にみれば費用が高上がり。
対象の屋根材 化粧スレート・トタン屋根など

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